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40歳から始める大人のバレエストレッチ https://graces-b.co.jp/healthballet Fri, 11 Jun 2021 03:43:31 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.3 バレエ教室のバーレッスンとは https://graces-b.co.jp/healthballet/slowtendu/ https://graces-b.co.jp/healthballet/slowtendu/#respond Tue, 01 Jun 2021 00:00:00 +0000 https://graces-b.co.jp/healthballet/?p=340 大人になってから初めてバレエにチャレンジしてみようと思っている方には、レッスンがどのようなものなのか、全く想像できないと思います。どんなことをやるのか、どのように進んでいくのか、自分にもできるのか・・・不安はどんどん膨らむばかり。百聞は一見にしかず、まずは動画をご覧下さい。

まずは講師が動きを説明

クラシック・バレエは、14〜16世紀にイタリアで生まれ、16世紀にフランスに伝わって大きく発展しました。1661年にルイ14世が王立舞踊学校(パリ・オペラ座)を設立し、現在のバレエレッスンの基礎が作られました。以来、長い歴史の中で受け継がれてきたレッスンメソッドは世界共通で、初心者もプロダンサーもみんな同じ基礎レッスンをやっているのです。

初めてバレエを習う方も世界のトップダンサーも、基礎は同じなんです。立ち方、足の使い方、腕の使い方、顔の付け方など、バレエの動きの基本が身に付くように考えられているのが、最初にやるバーレッスンです。

バーレッスンの流れ

講師は、生徒さんのレベルや調子を見ながら、レッスン内容を一つひとつ考え、動きの順番を説明していきます。頑張って覚えてくださいね。

【例】バットマン・タンジュ(Slow Battement Tendu)の順番

脚を床に滑らせながら前・後・横に出す動きをバットマン・タンジュと言います。バレエ用語はフランス語なので、難しいですが、続けてレッスンしているうちに自然と覚えられます。

順番を覚えて音楽と一緒に動く

講師が説明した動きの順番を覚えてから、音楽に合わせて動きます。初心者の方が最初に躓くのが、独特のバレエ用語に戸惑い、動きの順番が覚えられず、落ち込んでしまうことです。大人のバレエストレッチ教室では、なるべくバレエ用語を使わないで、動きの特徴を説明しながら指導します。最初は、なかなか動きの順番を覚えられないと思いますが、慣れてくるとパターンが分かってきて、スムーズに覚えられるようになります。

【例】バットマン・タンジュ(Slow Battement Tendu)のレッスン

順番を覚えたら、音楽に合わせて同じ動きをやってみます。生徒さんたちが動いている間に、講師がやり方を直したり、姿勢を直したりして、正しい姿勢のまま動けるようにアドバイスします。これを繰り返すのがバレエの基礎レッスンです。

大人のバレエストレッチ教室では、数ヶ月間は同じ順番のレッスンを繰り返します。順番を覚えることばかりに気を取られて、肝心の体の動きについてご自身で感じたり考えたりする余裕がなくなってしまうからです。順番がなかなか覚えられない方もご心配なく!!今日できなくても、次回はきっとできるようになります。

まとめ:レッスン=筋トレ+脳トレ

バレエは飛んだり跳ねたり、高く脚を上げたりして踊るイメージが強いですが、40歳から始める大人のバレエストレッチのバーレッスンでは、激しい動きはやりませんし、脚を高く上げることもしません。体が硬くてもできる動き、運動が苦手な方でもできるゆっくりした動きをやっていきます。
 1、動きの順番を覚える
 2、姿勢をまっすぐにしたまま脚や腕を動かす
 3、左右を同じように動かす
この3つを同時にやっていきますので、脳トレにもなりますし、筋トレにもなります。

体が硬い、運動が苦手など、不安なことを挙げればたくさん出てきてしまうと思いますので、まずは一度、無料体験レッスンにいらしてみてください。お待ちしております。

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バーレッスンの最初の一歩 https://graces-b.co.jp/healthballet/barre-warmingup/ https://graces-b.co.jp/healthballet/barre-warmingup/#respond Sun, 01 Mar 2020 00:00:00 +0000 https://graces-b.co.jp/healthballet/?p=388 初めての方にとっては、
バーレッスンってどんなことをやっているの???
と思いますよね。

当教室では、ラジオ体操からスタートしますので、どなたでも迷うことなく動くことができます。しっかりラジオ体操をやって体を温めてから、バーレッスンに入ります。

ウォームアップ

バーレッスンの最初の一歩は、ウォームアップ。足の裏をほぐしたり、上半身をストレッチして動きやすくしたり、股関節周辺の筋肉を使い、これからバーレッスンで行う動きの準備をします。

6番ポジションから

  1. 足指の付け根を曲げてからデミ・ポアント(つま先立ち)を右足から4回
  2. デミ・ポアントのまま両方の足指を曲げてから伸ばして降りる
  3. 右手を横から上に上げて、体を左にストレッチ
  4. 上半身を前に丸めながら半周させる
  5. まっすぐデミ・ポアントで立ってバランスをとる
  6. 左足から1〜5を繰り返す

1番ポジションから

  1. 6番ポジションで行った1〜3を1番ポジションで同じように繰り返す
  2. 上半身を後ろに反らせて半周させる
  3. まっすぐデミ・ポアントで立ってバランスをとる
  4. 左足から1〜3を繰り返す
ウォームアップ

まとめ

これからバーレッスンを行う前に、足先や上半身をほぐすような動きをするのがウォームアップです。ゆっくりと大きく動かすようにしましょう。

講師が見本で行う動きの順番を覚えてから、音楽に合わせて自分で動くことを繰り返します。記憶力も一緒に鍛えられそうですね!

大人のバレエストレッチ教室では、会員の方限定で見られる動画配信サービスを行っています。レッスンに参加できない日は、ライブ中継を見ながらご自宅でレッスンできますし、レッスン後に何度も動画を見て復習することもできます。

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無理しない! 開脚ストレッチ https://graces-b.co.jp/healthballet/stretch-hipjoint/ https://graces-b.co.jp/healthballet/stretch-hipjoint/#respond Tue, 05 Mar 2019 07:38:07 +0000 https://graces-b.co.jp/healthballet/?p=260 「体が超かたいんですが、バレエはできますか?」
大人からバレエを始められる方からの質問の第一位です。
バレリーナを目指すわけではないので、体がかたくても大人のバレエストレッチのレッスンはできますので、安心していらして下さいね。

ストレッチをいつやるか?

よくバレエを習っている子どもたちが、レッスン前に床に座ってベターッと開脚している姿を見かけますが、近年は、体が温まっていない状態での静的ストレッチはNGです。運動前に筋肉が伸ばされることで、運動中の筋肉が働きにくくなり、怪我をしやすくなるという研究結果が出ています。

ストレッチをするときに気を付けて頂きたいのは、「タイミング」と「方法」です。筋肉は、温まると伸び縮みしやすくなる性質を持っています。レッスン前は、筋肉を使って少し汗ばむくらい体を温めるような準備をして、レッスン後の汗だく状態の時に、使った筋肉を伸ばすストレッチをやると体が柔らかくなりやすいのです。

大人のバレエストレッチでは、すでに腰痛や肩こりを抱えている方もおられるので、とにかく怪我をしないように気を付けてレッスンプログラムを考えています。今回は、レッスン後やお風呂上りなど、体が温まっている時にやると効果的な開脚ストレッチをご紹介します。

無理しない!大人の開脚ストレッチ

  1. 床に座り、片脚を胡坐、もう片方の脚を横に伸ばします。
  2. 曲げている脚の方の手を上に伸ばし、反対の手はクロスして膝に乗せる。
  3. 両胸を真正面に向けたまま、伸ばしている脚の方へ上半身を10秒曲げる。
  4. 上半身を戻し、両方のお尻が床から浮かないように、上半身を前に10秒曲げる。この時、伸ばした脚の膝は真上に向けておく。
  5. 逆側も同じように行う。呼吸は止めないこと。
  6. 股関節がかたくて、床で胡坐になるのが難しい場合は、お尻の下にクッションや座布団を敷き、お尻の高さを上げるとやりやすいです。

まとめ

体を柔らかくしたい、しなやかな体をつくりたい、と本気で思っておられる方は、 運動やレッスンをして汗が出るくらい体が温まっている時に、ストレッチをゆっくりしてみて下さい。呼吸を止めずに、10秒間くらい伸ばしていると、筋肉が少し伸びてくるのが分かるはずです。

大人のバレエストレッチでは、レッスン前にラジオ体操の第一と第二をやって体を温めます。そして基礎レッスンをしっかりやった後、床に座ってストレッチをします。毎週続けてやると、徐々に開脚ができるようになってきますよ。

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足のポジション https://graces-b.co.jp/healthballet/foots-position/ https://graces-b.co.jp/healthballet/foots-position/#respond Sun, 03 Feb 2019 06:15:02 +0000 https://graces-b.co.jp/healthballet/?p=76 バレエのレッスンを受けると、最初に覚えることになるのが、足のポジションではないでしょうか。日本舞踊や能などの伝統舞踊では「型」がとても大事だと聞いていますが、ヨーロッパで300年以上受け継がれてきたバレエにも「型(ポジション)」があり、それをきちんと習得してゆくことがバレエの第一歩だと言えます。

300年以上前に作られたポジション

1643年、5歳でフランス国王に即位したルイ14世がバレエ好きだったことから、自ら演出を手掛ける豪華なバレエを何度も上演しました。そしてレベルの高いダンサーを育てるため、王立舞踏バレエアカデミーを設立し、バレエの基礎がつくられました。 足や手のポジションもその頃に作られ、ずっと受け継がれてきたものですから、世界のどこへ行っても同じなのです。

足のポジション

1番から5番まであります。
大人からバレエを始める方は、無理に180度開こうとせず、ご自身の股関節の柔軟性に合わせて、開ける範囲で各ポジションに立って下さい。

1番ポジション

1番ポジション(正面)
1番ポジション(横)

2番ポジション

2番ポジション(正面)
2番ポジション(横)

3番ポジション

3番ポジション(正面)
3番ポジション(横)

4番ポジション

4番ポジション(正面)
4番ポジション(横)

5番ポジション

5番ポジション(正面)
5番ポジション(横)

立ち方の注意点

バレリーナの真似をして180度開いて立ち、小指が浮いてしまうのはダメです。膝や足首をひねって立っている可能性が高いので、怪我をしてしまいます。足の付け根から外旋(ターンアウト)し、足の裏が平らになるように立ちましょう。

まとめ

バレエは、名前や動きなど覚えることがとても多いですが、足のポジション1番~5番を最初に覚えておくと、レッスンで戸惑うことがありません。まっすぐ立つことは全ての動きのスタートになりますので、無理に開こうとせず、足の付け根から外旋して足の裏をぴったりと床につけて立ちましょう!

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姿勢を直したい! https://graces-b.co.jp/healthballet/beauty-posture/ https://graces-b.co.jp/healthballet/beauty-posture/#respond Sat, 05 Jan 2019 06:13:42 +0000 https://graces-b.co.jp/healthballet/?p=74 大人になってからバレエを習いたいと思った理由の中で、「姿勢が悪いので直したい」という方は多いです。年齢とともに筋肉が落ちると背中が丸くなり、姿勢が悪くなってきて老けて見えてしまいます。また、姿勢が悪いと、お腹まわりや背中の筋肉が使えず、ぜい肉が付きやすくなりますし、腰痛や肩こりの原因にもなります。バレエのレッスンで、バレリーナのような美しい姿勢を手に入れましょう!

正しい姿勢とは

姿勢が悪い方の立ち方を見ると、骨盤が後傾している方がとても多いです。
骨盤が後傾すると、背中が丸くなり、肩や首が前に出て、全体のバランスを取ろうとする形になり、横から見るとS字になります。
この姿勢が楽だという方もおられますが、体にはとても大きな負担がかかっています。腰に寄りかっている状態なので、今は大丈夫でもいずれ筋力が落ちると腰痛になるでしょう。また、首や肩が前に出た状態で動かなくなるので、血流が悪くなり肩こりにもなりやすくなります。頭はとても重たいですから、首が背骨よりも前に出ていれば、首の後ろの筋肉をずっと使い続けている状態になります。

バレエダンサーの姿勢

横から見たときに、
耳・肩・腰・膝・くるぶし
が縦に一直線になる姿勢が正しい姿勢と言えます。

理想の姿勢とバレリーナの姿勢

意識を変えると姿勢が直る

初めてレッスンにいらした方の姿勢を見てみましょう。
ご自身も姿勢が悪いことを気にしていらっしゃり、姿勢を良くしたいと思って大人のバレエストレッチにご参加くださいました。
初めてのレッスンの中で、あることを意識するようにアドバイスしました。すると、こんなに姿勢が変わりました!
何を意識するようにアドバイスしたかと言うと・・・

レッスン前


レッスン後


足の指を床につけるように立ってください

たったこれだけです。誰でもすぐにできることです。
何を変えたのかと言うと、重心の位置です。後ろ(かかと)側に重心が乗っていて、つま先が浮いている方がとても多いのです。足の指を床につけるように意識することで、重心の位置が少し前に動き、骨盤が後傾しにくくなります。
骨盤が立ってくると、お腹まわりの筋肉が使えるようになり、自然と腹筋が鍛えられるようになります。また、足の指に体重が乗ると、足の指で床を押せるようになり、歩幅が大きくなって歩く姿勢や速さも変わります。消費カロリーも増えるかもしれません。

もちろん、これだけでバレリーナのような姿勢になるわけではありません。レッスンをしながら、少しずつ上半身の使い方も改善していき、さらに美しい姿勢へと変わっていきます。

美しい姿勢で歩こう!

このようにレッスンの中でほんの少し意識を変えることをアドバイスしていくことで、姿勢が改善されていきます。日常の生活の中でも意識すれば、老けて見えていた姿勢がどんどん変わってゆきます。いつまでも若々しく美しい姿勢で颯爽と歩いてゆきましょう!

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お腹まわりを引き締める30秒筋トレ https://graces-b.co.jp/healthballet/exercise-abdominal/ https://graces-b.co.jp/healthballet/exercise-abdominal/#respond Mon, 03 Dec 2018 21:28:15 +0000 http://graces-b.co.jp/healthballet?p=1 年齢とともにお腹まわり、特におへその下にぜい肉がついてきますよね。
これがなかなか落ちない!!
40代からのお腹まわりの引き締めに効果的な筋トレをやって、すっきりお腹を手に入れましょう。

姿勢を変えれば体型も変わる

バレエの基礎レッスンはとてもうまくできており、バーレッスンをするだけで体幹が鍛えられ、インナーマッスルが鍛えられて代謝があがり、徐々に痩せやすい体になります。特にお腹まわりは、女性がみんな気にするところですよね。

レッスンの中で特に気を付けたいのは「姿勢」です。姿勢を直すだけで、体型が変わります。 大人バレエストレッチでは、レッスンの中で腹筋が勝手に鍛えられる姿勢を指導していますが、今回は、ご自宅でお腹を引き締めることができるトレーニングをご紹介します。1回30秒でできますので、ぜひやってみて下さい。

姿勢を維持する腹筋トレーニング

  1. 床に体育座りをして、両膝の間にタオルを挟みます。
  2. 骨盤を立てて姿勢を正したまま、後ろに45度倒れます。
  3. 両脚が空中に上がっている状態のまま、上半身を左に捻ります。
  4. 上半身をまっすぐに戻し、逆の右にも捻ってから戻します。
  5. 両脚は上げたままで、上の3~4を5セット(約30秒)を繰り返します。
まっすぐな姿勢のまま45°倒れる
タオルも脚も落とさずに上半身を捻る

まとめ

バレエは、お腹まわりの筋力を常に使いながらレッスンをしますので、ポッコリお腹は少しずつなくなってゆきます。40代から始める大人のバレエストレッチのレッスンで、徐々に姿勢を改善することで、体型が変わってきます。

なかなか落ちないお腹まわりですから、このようなトレーニングをご自宅でも取り入れて頂き、レッスンを続けてゆけば、スッキリお腹を手に入れることができますよ!

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