足のポジション

バレエのレッスンを受けると、最初に覚えることになるのが、足のポジションではないでしょうか。日本舞踊や能などの伝統舞踊では「型」がとても大事だと聞いていますが、ヨーロッパで300年以上受け継がれてきたバレエにも「型(ポジション)」があり、それをきちんと習得してゆくことがバレエの第一歩だと言えます。


300年以上前に作られたポジション

1643年、5歳でフランス国王に即位したルイ14世がバレエ好きだったことから、自ら演出を手掛ける豪華なバレエを何度も上演しました。そしてレベルの高いダンサーを育てるため、王立舞踏バレエアカデミーを設立し、バレエの基礎がつくられました。 足や手のポジションもその頃に作られ、ずっと受け継がれてきたものですから、世界のどこへ行っても同じなのです。

足のポジション

1番から5番まであります。
大人からバレエを始める方は、無理に180度開こうとせず、ご自身の股関節の柔軟性に合わせて、開ける範囲で各ポジションに立って下さい。

1番ポジション(正面)
1番ポジション(横)
2番ポジション(正面)
2番ポジション(横)
3番ポジション(正面)
3番ポジション(横)
4番ポジション(正面)
4番ポジション(横)
5番ポジション(正面)
5番ポジション(横)

バレリーナの真似をして180度開いて立ち、小指が浮いてしまうのはダメです。膝や足首をひねって立っている可能性が高いので、怪我をしてしまいます。足の付け根から外旋(ターンアウト)し、足の裏が平らになるように立ちましょう。

まとめ

バレエは、名前や動きなど覚えることがとても多いですが、足のポジション1番~5番を最初に覚えておくと、レッスンで戸惑うことがありません。まっすぐ立つことは全ての動きのスタートになりますので、無理に開こうとせず、足の付け根から外旋して足の裏をぴったりと床につけて立ちましょう!

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